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27日(水)の午後に、阪南市立東鳥取小学校でJRC仲良し交歓会が開催され、今年も本校からは６年生の児童会代表が参加しました。泉佐野市、泉南市、阪南市のJRC加盟校の児童代表が集まり、学校や地域の紹介をとおして交流しました。
 子どもたちにとっては、いろいろな学校の子どもたちと交流するのは初めてだったので、開会式の時はとても緊張している様子でしたが、ポスター交流になった時には、しっかりと砂川小学校のことを紹介したり、他の学校の発表に対して質問したりと、積極的に交流することが出来ました。この出会いを大切に、今後も児童会メンバーの活躍に期待しています。児童会のみなさん、お疲れさまでした。

８月６日にも平和登校日があり、子どもたちはビデオを見ながら各教室で平和学習を行いました。担任の先生から戦争についての話を聞いたり、自分の考える平和を仲間と伝え合ったりしました。戦後８０年。戦争体験者の話を直接聞ける機会が減り、教科者で学ぶものになり始めています。今この時にも、世界では紛争や戦争が起きています。どんなことがあっても戦争は良くありません。このような平和の大切さを学ぶ機会をこれからも大切にしていきたいと思います。

８月２５日の始業式。元気に登校する児童やまだまだ眠たそうな顔の児童など、さまざまな姿がありました。学校にはいつもの活気がもどってきました。
始業式では、まずは校長先生から、「みんなの中にいる“できるカモ”（やってみよう！！）をどんどん増やしていきましょう。」などの話がありました。 続いて生徒指導の先生から「生活リズムを戻していきましょう」や「自分の持ち物やみんなの使うものを大切に使いましょう（水やトイレットペーパーなどの資源や自然を大切に！）」というお話がありました。
 休み時間も、教室や運動場など、それぞれの過ごしたい場所で過ごす姿が見られました。子どもたちの遊ぶ姿を思い浮かべながら職員全員でペンキ塗りをした遊具でも、元気いっぱい遊ぶ姿がありました。

 

まだまだ暑い日が続きますが、体調に気をつけながら元気に充実した学校生活を子どもたちが送れるよう、２学期も見守っていきます。 ご家庭におかれましても、お子さまの体調管理にご配慮いただきますようお願い申し上げます。

１学期最終日、終業式がありました。
 はじめに、キラメキステキ泉南っ子の表彰がありました。すてきな姿を自分で見つけた子どもたちや友だちに見つけてらった子どもたちが表彰されました。
 次に、泉南市ＰＴＡ協議会の三行詩コンクールで、最優秀賞と優秀賞に輝いた児童が表彰されました。
 校長先生からは、1学期のみんなの輝いていた姿と、ある児童の夏休みの詩の紹介がありました。
 生活委員会の子どもたちからは、「なつやすみ」のそれぞれの文字を頭文字として夏休みの過ごし方についての話がありました。
 その後、教室で担任の先生から通知表を受け取り、１学期のがんばりを伝えてもらいました。 
  最後は、正門にてたくさんの教員の見送りのもと、子どもたちは帰っていきました。子どもたちと顔を合わせる２学期スタートを楽しみにしています。

 さて、このように無事１学期を終えられたのも、保護者のみなさま、地域のみなさまのおかげです。子どもたちの安全や本校教育活動へのご理解とご協力をいただき、本当にありがとうございました。

２学期も引き続きよろしくお願い申し上げます。

保護者のみなさま、１学期末の個人懇談会にご来校いただきありがとうございました。
 担任から、お子さまが学習や学校生活でがんばり輝いた姿を中心に、この１学期間で見られた成長の様子と夏休みの過ごし方のポイントについてお話させていただきました。
 このような学校と家庭の連携の機会を大切にしながら、これからもお子さまの成長につながる取り組みを続けていきたいと思います。
 ２学期もよろしくお願いいたします。