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マラソン大会が開催されました。

素晴らしい天気の中、実施することができました。１年生から６年生まで、一人ひとりが、これまでの練習の成果を出し切りました。

マラソンを通して目標に向けて進んでいくことの大切さを学びました。走ることの楽しさを感じました。ゴールした時の達成感を味わいました。この貴重な経験を次の学校生活にもいかしてほしいと思います。

 

保護者のみなさま、今年度は、感染症対策ということで、マラソン大会当日の応援ができない中、ふだんからの励ましが子どもたちの力になりました。ご理解・ご協力、本当にありがとうございました。

6時間目、6年3組で校内研究授業を実施しました。

単元は、算数科で「場合の数　並び方や組み合わせ方を調べよう」です。

「４つのチームでバスケットボールをした時、全部で何試合になるか」という問題でした。

様々な図や表を駆使して子どもたちは解いていきます。12試合？24試合？6試合？一人で考え、友達と交流・共有して、考えを深めていきました。授業後には、教職員で振り返りを行い、学び合うことができました。

コロナ禍の中でも、子どもたちが互いに高め合える授業ができるよう、今後も取り組んでまいります。

今朝の放送集会の様子です。

校長先生からは、明日に迫ったマラソン大会に向けてエールの言葉をいただきました。

続けて、今月から配られるタブレットPC（iPad）についてのお話がありました。

まずは6年生から、来年には全学年に配布され、学習のツールとして活用されることになります。

子どもたちの学習の助けとなり、これを機にICT教育を進められるよう、学校としても取り組みを進めていきます。

詳しくは、本日配布のお手紙をご覧ください。

放課後に「プログラミング研修」をおこないました。

教材やアプリを利用したプログラミング研修です。佐野先生に講師をしていただきました。今後の子どもたちにどのような力が必要になっていくのかの講義をしていただいたあと、学年に合わせたプログラミング学習への取り組み方や実際に先生方も機械やアプリを使ってプログラミングを体験しました。