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砂川小学校のブログ

砂川小学校のブログ

6/22 田植をしたイネがしっかりと根付いて大きくなりました

2021-06-22
カテゴリ:学校,5学年
6/9に5年生が田植をしたイネが2週間もたたないうちにしっかり根付いてここまで大きくなりました。

6/21 児童集会

2021-06-21
カテゴリ:学校,地域
6/21(月)児童集会が大休憩にグランドで行われました。
 
最初に全員で校歌を歌いましたが1年生も授業で練習していることもあり、大きな声でしっかりと歌えるようになってきました。
 
<校長先生からの話>
緊急事態宣言が無事終了し、今日からまん延防止措置に移りました。引き続き、感染防止に気をつけていきましょう。
 
また、お亡くなりになった将棋クラブの指導員さんのところに、先週弔問に行き、将棋クラブの子どもたちとの交流を楽しみにされていたと聞かされました。これからも、感謝の気持ちを持ち続けていきたいと思います。
たくさんの地域の人たちが、砂川小学校の子どもたちのことを大切に思い、すくすく育っていくのを見守り、喜んでくれています。
自分でも自分のことを大切にしていきましょう。
 
 
<今週の週番の先生からの話>
2分前チャイムが鳴ったら階段ににたくさんの人が集中するので一歩一歩しっかりと気を付けて階段を上るなど、階段を安全に通るようにしましょう。

6/18(金)1年2組で道徳の公開授業が行われました

2021-06-18
カテゴリ:学校,1学年
6/18(金)1年2組で道徳の公開授業が行われました
 
「もりの ぷれぜんと」という教材です。
 
並んだ順番で配られるプレゼントの列に並んでいるキツネが親友のキツネを呼んで、特別扱いして、順番を守らず自分の後ろに入れようとします。
その様子を見ていた後ろの動物たちたちから「ずるい」と指摘されて最後尾に並びなおします。
その時、オオカミが「ぼくも」と走りこんでくるのを元から並んでいた親友のオオカミが「後ろに並んで」と公正・公平に対応します。
その様子を見た、特別扱いしようとしたキツネが赤い顔になるという話で、「うしろに並んだオオカミのことをみんなはどう思っただろう」「だれにでもおなじように」とはどういうことなのか子どもたちにに考えさせる内容でした。
 
授業では
①「自分の後ろに入りなよ」と言ったキツネは何を考えていましたか。
②並んでいるみんなは何を考えていましたか。
列の後ろに並んだオオカミの様子を見てキツネは何を思いましたか
④オオカミはどんなことを思って「後ろにならんでね」と言ったの。
ということを子どもたちに問いかけ、登場人物の心の動きを考え、公正・公平とはどういうことかを考えました。
 
子どもたちが一生懸命に頭を使い続けているのを良く感じることができる授業でした。
 
子どもたちとよりよい授業ができるように、授業力を高めるための研修を今後も行っていきたいと思います。

集団下校訓練

2021-06-16
カテゴリ:学校
今日は雨の中、集団下校訓練を実施しました。
前回は晴天の下での実施でしたので、今回はより本番に近い状況で実施できました。
550人の児童が、放送などの指示を受けて移動し、外に出る際に傘を開いて列を崩さず下校となると、想定よりも多くの時間がかかることが分かりました。最初の指示をしてから最後の児童が学校を出るまで、約25分間かかりました。児童の安全を確保しながらも、スムーズに進められるよう、工夫・改善していきたいと考えています。
児童は、今年度2回目ということもあり、校舎内を正しいルートで移動するなど、整然と列を作って帰ることができました。

4年生研究・研究討議

2021-06-16
カテゴリ:学校,4学年
4年生で研究授業がありました。
社会科の授業で、タブレットを活用して「新聞をつくろう」という授業です。
今回は、自分で撮った写真等を「Pages」というアプリを使って新聞に割付をします。
試行錯誤しながら、みんなに紹介する「水について」の新聞を作成しました。
子どもたちは、本当に集中して取り組んでいたのが印象的でした。
 
研究討議には、先日本校で講演をしていただいた豊田教授にきていただきました。今回の授業を通して、ICT活用についてのお話をきき、子どもたちにとってより良いタブレットの活用方法を先生たち同士でも討議しました。
 
このように研究を重ねて、子どもたちの未来につながるような教育を目指していきたいと思います。
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