学校に到着し、体育館でお迎えしてくださった先生にあいさつをしました。
次に教頭先生のお話です。2日間、予定していた活動ができなかったことについて、生きていく中で思っていたようにいかないことがあり、みなさんは今回の臨海学校でそれを乗り越えることを学んだと話してくださいました。また、これからの学校生活、6年生にむけて、そして小学校卒業にむけてがんばってほしいとお話していただきました。
この2日間、天候に左右され予定の変更が続きましたが、5年生の子どもたちは臨機応変に行動し、力を合わせてがんばったと思います。何よりも、5年生全員が元気で臨海学校に参加できたことが一番すばらしいことと思います。
みんなでたくさんの思い出をつくることができましたね。どの活動が一番の思い出なのかは一人ひとりちがっていると思いますが、2日間の活動がみなさんの心の中で輝いていてほしいと思います。キャンドルサービスで一つの輪になったろうそくの炎のように・・・。
そして、臨海学校にむけてこれまで学校で準備をしてきたことや2日間で学んだことが、これからの学校生活や仲間とのつながりに生かすことができるように、がんばってほしいと願っています。